第12回東京国際声楽コンクール准本選東日本大会




夏休みを過ごし練習再開して2週間、あっという間に准本選東日本大会に日がやって参りました。出場数が多いので練習の時間配分には毎日苦労するのですが、東日本大会はそれぞれが自主的に練習に励みました。江戸川区総合文化センター小ホールで開催された東日本大会でしたが、ありがたいことに除菌装置搭載の大型バスにて都内への往復と本番会場の中にある研修室に空きがあったためおさえることができ、次々にある出場ではありましたが、時間的に余裕もあり移動時間もほとんど必要なかったためとてもよい条件で本番演奏をすることができました。保護者の方に入場制限があり、たった一人しか鑑賞していただくことしかできませんでしたが、保護者おの皆様を代表して3年生のお母様が1人で40人分の応援をしていただきました。結果、高校1.2年生独唱部門では1年生今井さん、2年生桑原くんが、高校生アンサンブル部門では3チームすべてが本選である全国大会に進むことができました。感謝の気持ちでいっぱいです。明日は大人たちに交じって非常に難関のミュージカル部門(なんと77名の出場)に3年生相澤くんがチャレンジ(大健闘しました、セミプロのような一般の出場者に交じって堂々たる演奏をしました結果は29位でした(20位までが全国)非常に緊張してしましましたが、今までの練習の成果を発揮することができました。9月12日には重唱2チームが全国大会出場に向けて出場します。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。