第66回埼玉県合唱祭

部員全員でステージに立てる初めての機会でした。さいたま市文化センター大ホールはとても大きくステージの立ち位置も決めて頂き、新入生を加えた全員でステージに立つことができました。あまりの広さにビビったとのことですが、ピアノの浅子さんと弦楽四重奏団Quartet Paradoxさんと一緒にモーツァルトのミサKV.140より「Sanctus Benedictus」とチェロの飯島さんが編曲してくださった「花は咲く」弦楽四重奏ヴァージョンを演奏させて頂きました。

初舞台で、広く間隔をとった状況や広いステージの状況を感じることができ、またホールの客席の広さも味わうことができ、そしてなにより全員でステージに立って演奏することができた事に感謝の気持ちで一杯です。開催主催者の埼玉県合唱連盟の皆様スタッフの皆様に心より感謝申し上げます。